安全・安心なバスについて

平素より弊社バスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
バス車内は下記の通り、抗菌・抗ウイルス施工や換気が行われておりますので、安全・安心にご乗車いただけます。

バス車内の抗菌・抗ウイルス施工

●抗菌・抗ウイルス施工の実施(市内路線バス・定期観光バス・高速路線バス・貸切バス)

中央バスでは、市内路線バス・定期観光バス・高速路線バス・貸切バスの全車両を
対象に抗菌・抗ウイルス対策として、細菌やウイルスを不活性化させる空気触媒「セル
フィール」をお客様が手を触られる箇所(手すり・シート手すり・窓枠等)に施工し
ております。持続的に抗ウイルス効果を得ることができますので、より安心して
バスをご利用いただけます。

 

バス車内の換気

●走行中の空調(エアコン)や換気装置の使用

一般路線バスは約3分で、高速バス(大型観光バス)は約5分で車内の空気が入れ替わ
ります。
また、換気装置を設置していない一部車両は、換気を促進するため窓2箇所を開放し、
通気口を設置しています。

●運行中の一部窓開けによる換気

(高速道路を運行する車両を除く)

●途中停留所停車時の前・後ドア開放換気

●待機中のドアの開放

●プラズマクラスターイオン発生機の搭載

貸切バスには1両当たり3台のプラズマクラスターイオン発生機を
車内に取り付けております。

バス車両 換気テスト(動画)

■一般路線バスの車内換気状況

一般路線バスは、換気扇使用やドアの開放により、約3分で車内の空気が入れ替わ
ります。換気扇を設置していない車両は、窓2箇所を開放し通気口設置により車内換
気を促進しています。

窓を全て閉め車内にスモークを充満させ、走行・停止・ドア開閉を繰り返し、実際のバス運行状況 を想定したテスト。車内からスモークが消失するまでの時間を計測します。

■高速バス(大型観光バス)の車内換気状況

高速バスは、空調(エアコン)の常時使用により、約5分で車内の空気が入れ替わります。

動画提供 日野自動車株式会社